トヨタの“メイド・イン・USA”ピックアップトラック「タンドラ」が日本発売。まずは東京で販売を開始

トヨタがより良い日米貿易関係への貢献と日本の幅広いユーザーへの対応を目的に、米国生産のピックアップトラック「タンドラ」を日本で発売。頑丈なラダーフレーム構造に存在感あふれるエクステリア、スケール感と快適性を兼ね備えた室内空間を採用し、パワートレインには3.4L・V6ツインターボ+Direct Shift 10ATを搭載。導入グレードは本国の上級仕様の「1794 Edition」で、車両価格は1200万円に設定。まずはトヨタモビリティ東京を通じて販売し、今夏以降に全国展開を予定

 トヨタ自動車は2026年4月2日、米国工場で生産したピックアップトラック「タンドラ(Tundra)」を日本に導入し、同日よりトヨタモビリティ東京を通じて販売を開始した。導入グレードは本国の上級仕様の「1794 Edition」で、車両価格は1200万円に設定する。

▲トヨタ・タンドラ1794 Edition 価格:1200万円 全長5930×全幅2030×全高1980mm ホイールベース3700mm 車重2600kg 乗車定員5名 まずはトヨタモビリティ東京を通じて販売し、今夏以降に全国展開を予定

▲トヨタ・タンドラ1794 Edition 価格:1200万円 全長5930×全幅2030×全高1980mm ホイールベース3700mm 車重2600kg 乗車定員5名 まずはトヨタモビリティ東京を通じて販売し、今夏以降に全国展開を予定

 米国のTMMTXテキサス工場で生産するタンドラの日本導入は、日本市場での幅広いユーザーニーズに応えるとともに、より良い日米貿易関係に貢献していくことが目的。また、日米交渉を受けて本年2月16日に施行された、米国で製造され、米国の安全性に適合する車両について日本国内で追加の試験を行わずに販売できる新制度を活用している。

▲タンドラは米国のTMMTXテキサス工場で生産。本年2月16日に施行された、米国で製造され、米国の安全性に適合する車両について日本国内で追加の試験を行わずに販売できる新制度を活用して日本に導入する

▲タンドラは米国のTMMTXテキサス工場で生産。本年2月16日に施行された、米国で製造され、米国の安全性に適合する車両について日本国内で追加の試験を行わずに販売できる新制度を活用して日本に導入する

 導入するタンドラは、2022年デビューの3代目に位置。頑丈なラダーフレーム構造(T NGA-Fラダーフレーム)を採用し、優れた耐久性と信頼性を実現したアメリカンカルチャーを代表するフルサイズピックアップトラックとして、米国市場で高い人気を博している。

 エクステリアはワイド&ローな力強いプロポーションを基調に、立体的で大型化したフロントグリルを配するダイナミックなフロントフェイスや、アルミ×高剛性素材(SMC)によって軽量・高耐久を実現した荷台、自動開閉が可能なパワーテールゲート、空力特性を高めるアクティブフロントスポイラーおよびリアスポイラーなどを装備して、アメリカンピックアップらしいアグレッシブさと存在感を具現化する。ボディサイズは全長5930×全幅2030×全高1980mm/ホイールベース3700mmに設定。ボディカラーはプラチナホワイトパールマイカ/アティチュードブラックマイカ/グレーメタリック/セレステリアルシルバーメタリック/アーバンカーキ/ダークブルーマイカという計6色をラインアップしている。

▲ボディカラーは写真上よりプラチナホワイトパールマイカ/アティチュードブラックマイカ/グレーメタリック/セレステリアルシルバーメタリック/アーバンカーキ/ダークブルーマイカという計6色を用意

▲ボディカラーは写真上よりプラチナホワイトパールマイカ/アティチュードブラックマイカ/グレーメタリック/セレステリアルシルバーメタリック/アーバンカーキ/ダークブルーマイカという計6色を用意

 5名乗車を確保したインテリアについては、スケール感と快適性を兼ね備えたキャビン空間を創出したことが訴求点。コクピットは水平基調のインストルメントパネルを配して視界の良さと操作性を向上させたうえで、多様な情報を見やすく表示する12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ(メーター照度コントロール付)やカラーヘッドアップディスプレイ、見やすさと使い勝手を両立したタッチスクリーン式の14インチHDディスプレイオーディオ、乗員の開放感を高めるパノラマムーンルーフ(チルト&スライド電動ムーンルーフ、挟み込み防止機能付)などを標準で装備する。また、内装色はサドルタンで仕立て、シート表皮には上質な本革を張った。

▲コクピットは水平基調のインストルメントパネルを配したうえで、12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイやカラーヘッドアップディスプレイ、タッチスクリーン式の14インチHDディスプレイオーディオなどを標準装備。ハンドル位置は左

▲コクピットは水平基調のインストルメントパネルを配したうえで、12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイやカラーヘッドアップディスプレイ、タッチスクリーン式の14インチHDディスプレイオーディオなどを標準装備。ハンドル位置は左

▲内装色はサドルタンで仕立て、シート表皮には上質な本革を張る

▲内装色はサドルタンで仕立て、シート表皮には上質な本革を張る

 パワートレインに関しては、“i-FORCE”V35A型3445cc・V型6気筒DOHC・D-4STインタークーラー付ツインターボエンジン(最高出力394ps/5200rpm、最大トルク66.1kg・m/2400~3600rpm)+Direct Shift 10AT(電子制御式10速AT)を搭載。駆動機構にはパートタイム4WDシステム(4WD切替[H2/H4/L4]スイッチ)を採用し、ドライブモードセレクトとしてECO/NORMAL/SPORTを設定している。

▲パワートレインには“i-FORCE”V35A型3445cc・V型6気筒DOHC・D-4STインタークーラー付ツインターボエンジン(394ps/66.1kg・m)+Direct Shift 10AT(電子制御式10速AT)を搭載

▲パワートレインには“i-FORCE”V35A型3445cc・V型6気筒DOHC・D-4STインタークーラー付ツインターボエンジン(394ps/66.1kg・m)+Direct Shift 10AT(電子制御式10速AT)を搭載

 なお、トヨタはタンドラを今夏以降に全国で発売する予定とアナウンスしている。

 

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