BMW傘下に入ってから第4世代となる現行ミニ・クーパーのジョン クーパー ワークス3ドアとクーパー5ドアSをベースとする特別仕様車「ミニ GPインスパイアードエディション」が日本上陸。2019年に全世界3000台限定で販売されたミニ史上最速モデルの「ミニ・ジョン クーパー ワークスGP」をオマージュしたレジェンドグレーのボディカラーにチリレッドのルーフおよびミラーキャップ、専用ストライプ、Cピラーステッカー、フローティングホイールキャップなどを特別装備。日本での販売台数は3ドアのミニ・ジョン クーパー ワークスGPインスパイアードエディションが55台、5ドアのミニ・クーパー5ドアS GPインスパイアードエディションが145台の限定
BMWジャパンは2026年2月26日、現行ミニ・クーパーのジョン クーパー ワークス3ドアとクーパー5ドアSをベースとする特別仕様車「ミニ GPインスパイアードエディション(MINI GP INSPIRED EDITION)」を設定し、同日より販売を開始した。ユーザーへの納車は本年3月以降を予定している。
車両価格および販売台数はイ以下の通り。
ミニ・ジョン クーパー ワークスGPインスパイアードエディション:606万円(販売台数55台)
ミニ・クーパー5ドアS GPインスパイアードエディション:587万円(販売台数145台)

▲ミニ GPインスパイアードエディションは3ドアのミニ・ジョン クーパー ワークスGPインスパイアードエディション(写真)のほかに5ドアのミニ・クーパー5ドアS GPインスパイアードエディションも設定。車両価格は587万円で、販売台数145台限定
今回の特別仕様車は、2019年に全世界3000台限定(日本では240台限定)で販売されたミニ史上最速モデルと謳われる「ミニ・ジョン クーパー ワークスGP」を現行ミニ・クーパーで表現したことが特徴である。
まず外装では、ジョン クーパー ワークス(John Cooper Works)の代表的なボディカラーであるレジェンドグレーを纏ったうえで、チリレッドに彩られたルーフとミラーキャップを配備。また、“GP INSPIRED”ロゴをあしらったサイドストライプやGPを彷彿とさせるボンネットストライプ、JCWを象徴するレッドで塗装したフローティングホイールキャップ、名門サーキットのコースレイアウトを描いたCピラーステッカーを特別装備する。さらに、内装には専用フロアマットバッジ(フロント)とイルミネーテッドドアシル(フロント)を採用。“GP INSPIRED”ロゴを刻印した専用キーキャップも付属している。
エクイップメントの拡充も図り、MINI JCWアクセサリーのJCWリアスポイラーやJCWウィングレット(フロント)、JCWウィングレット(サイド、3ドアのみ)、JCWウィングレット(リア)のほか、JCW TRIM(パドルシフト付スポーツオートマチックトランスミッション[7速DCT]/JCWスポーツステアリングホイール/アダプティブサスペンション/JCWモデル専用スポーツブレーキ(3ドア)/JCWスポーツブレーキ(5ドア)/アンスラサイトヘッドライナー/べスキン&コードコンビネーションJCWブラック/JCWスポーツシート/18インチ JCWラップスポーク2トーンアロイホイール)を標準で採用。さらに、プライバシーガラス(リアガラス)やアクティブシート(運転席)、電動フロントシート(運転席メモリー機能付)、インテリアカメラ(3ドアのみ)、harman/kardon製HiFiラウドスピーカーシステム(3ドアのみ)などを標準で組み込んでいる。
パワートレインはベース車を踏襲し、3ドアのミニ・ジョン クーパー ワークスGPインスパイアードエディションに1998cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(最高出力231ps/5000rpm、最大トルク380Nm/1500~4000rpm)+7速DCTを、ミニ・クーパー5ドアS GPインスパイアードエディションに1998cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(最高出力204ps/5000rpm、最大トルク300Nm/1450~4500rpm)+7速DCTを搭載している。

▲ミニ・ジョン クーパー ワークスGPインスパイアードエディションはパワートレインには1998cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(231ps/380Nm)+スポーツオートマチックトランスミッション(7速DCT)を搭載
