プジョーの3列シート7名乗りSUVの新型5008ハイブリッドが日本デビュー

プジョーが3列シート7名乗りSUVの新型5008ハイブリッドを日本で発売。従来モデル比で全長が170mm、ホイールベースが60mm長いロングボディに、プジョー最新のハイブリッドシステムとパノラミックi Cockpitを採用

 Stellantisジャパンは2026年2月19日、プジョー・ブランドの3列シート7名乗りSUVの新型5008ハイブリッドを発表し、同日より発売した。

車種展開は以下の通り。

5008 GTハイブリッド:581万円

5008 GTアルカンタラパッケージ ハイブリッド:599万円

▲プジョー5008GTハイブリッド 価格:581万円 全長4810×全幅1895×全高1735mm ホイールベース2900mm 車重1740kg 乗車定員7名 WLTCモード燃費18.4km/リットル

▲プジョー5008GTハイブリッド 価格:581万円 全長4810×全幅1895×全高1735mm ホイールベース2900mm 車重1740kg 乗車定員7名 WLTCモード燃費18.4km/リットル

 第3世代となる新型5008のハイブリッドは、従来モデルで高く評価されてきた広い居住空間と優れた積載性、そして2列目シートの高い柔軟性を受け継ぎながら、従来モデル比で全長が170mm長いロングボディに、プジョー最新のハイブリッドシステムとパノラミックi‑Cockpitを採用して、日常の移動から週末のアクティビティまで、より豊かな体験を提供するラージSUVへと進化させたことが特徴である。

▲ボディサイズは従来比で170mm長く、55mm幅広く、85mm高く、ホイールベースを60mm長く設定して、流麗さと力強さを併せ持つ3列シート7名乗りSUVに仕立てる

▲ボディサイズは従来比で170mm長く、55mm幅広く、85mm高く、ホイールベースを60mm長く設定して、流麗さと力強さを併せ持つ3列シート7名乗りSUVに仕立てる

 まずエクステリアは、流麗さと力強さを併せ持つロングボディ、先鋭的なシグネチャーライトを配した斬新なフロントビュー、内に広がる快適なスペースを物語る伸びやかなテールデザインなどを纏ったことがトピック。また、フロント部の超薄型ヘッドライトには走行状況に応じて照射範囲を自動で調整するマトリックスLEDテクノロジーを組み込む。一方でサイドビューは、広い後席とラゲッジ空間を備えたラージSUVならではのゆとりが感じられ、ルーフレールの装備によりアウトドアや荷物の積載などにも対応しやすい実用性を持ちながら、美しいラインを崩さずデザインに統一感を持たせた。足もとには、ブラック&シルバーの2トーンで仕上げた新デザインの19インチアロイホイール[YARI](タイヤは225/55R19サイズ)を装着する。そしてリアセクションは、3列シートに対応した高めの造形を採用し、7名乗りSUVとしての機能性を確保しながら、プジョーらしいスポーティかつ洗練された後ろ姿を創出した。ボディサイズは従来比で170mm長く、55mm幅広く、85mm高く、ホイールベースが60mm長い全長4810×全幅1895×全高1735mm/ホイールベース2900mmに設定。ボディカラーはインガロブルー、アルタンスグレー、オケナイトホワイト、ペルラネラブラックの計4色をラインアップしている。

▲超薄型ヘッドライトには走行状況に応じて照射範囲を自動で調整するマトリックスLEDテクノロジーを配備

▲超薄型ヘッドライトには走行状況に応じて照射範囲を自動で調整するマトリックスLEDテクノロジーを配備

▲足もとにはブラック&シルバーの2トーンで仕上げた新デザインの19インチアロイホイール[YARI]を装着

▲足もとにはブラック&シルバーの2トーンで仕上げた新デザインの19インチアロイホイール[YARI]を装着

▲ボディカラーは写真上よりインガロブルー、アルタンスグレー、オケナイトホワイト、ペルラネラブラックの計4色をラインアップ

▲ボディカラーは写真上よりインガロブルー、アルタンスグレー、オケナイトホワイト、ペルラネラブラックの計4色をラインアップ

 コクピットについては、ドライビングエルゴノミクスを最適化する最新世代のプジョーi-Cockpitとなる「プジョー パノラミックi-Cockpit」を採用する。ダッシュボードには優れた視認性を持つワイドな21インチのパノラミックカーブドディスプレイをビルトイン。また、最新世代のインフォテインメントシステムを組み込むプジョーi-Connect Advancedやプジョー ミラースクリーン、SoundHound AI社の生成AIで駆動するChatGPT、さまざまな操作スイッチを備えた革巻小径スポーツステアリングホイール(GTロゴ付き)、日常的に使用する機能にすばやくアクセスできるデジタルショートカットスイッチのi-Toggleなども配備して、ドライビング体験をよりスムースかつ快適に刷新した。

▲ドライビングエルゴノミクスを最適化する最新世代のプジョーi-Cockpitとなる「プジョー パノラミックi-Cockpit」を採用。ダッシュボードには優れた視認性を持つワイドな21インチのパノラミックカーブドディスプレイをビルトインする。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲ドライビングエルゴノミクスを最適化する最新世代のプジョーi-Cockpitとなる「プジョー パノラミックi-Cockpit」を採用。ダッシュボードには優れた視認性を持つワイドな21インチのパノラミックカーブドディスプレイをビルトインする。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲最新世代のインフォテインメントシステムを組み込むプジョーi-Connect Advancedやプジョー ミラースクリーン、SoundHound AI社の生成AIで駆動するChatGPTを装備

▲最新世代のインフォテインメントシステムを組み込むプジョーi-Connect Advancedやプジョー ミラースクリーン、SoundHound AI社の生成AIで駆動するChatGPTを装備

 3列シート7名乗りのキャビン空間に関しては、ボディの拡大により居住スペースを広げつつ、2列目には40:20:40の独立可倒機構や前後15cmの60:40スライド機構、3座独立リクライニング調整&前方可倒機構を、3列目には50:50の独立可倒機構を採用。シート表皮はブラックファブリック/ブラックテップレザーを標準で、ブラックアルカンタラ/ブラックテップレザーをパッケージオプションで設定する。アルカンタラパッケージにはフロント電動調整シート&マルチポイントランバーサポート&アダプティブボルスターや運転席ウェルカム機能、リアシートヒーター(左右席)も組み込んだ。また、乗員の快適性の向上も図り、前席と後席に対して独立して温度の設定が可能な3ゾーンエアコンを装備するとともに、2列目シート側にも操作パネルを配置して後席からでも温度や風量を調整できるようにアレンジ。さらに、2列目のサイドウィンドウには日差しをやわらげるためのロールアップ式サンシェードを配備する。2列目シートのドアトリムまで広がるアンビエントライトを採用して、上質な車内空間を演出したことも訴求点である。

▲3列シート7名乗りのキャビン空間はボディの拡大により居住スペースを広げつつ、2列目には40:20:40の独立可倒機構や前後15cmの60:40スライド機構、3座独立リクライニング調整&前方可倒機構を、3列目には50:50の独立可倒機構を採用する

▲3列シート7名乗りのキャビン空間はボディの拡大により居住スペースを広げつつ、2列目には40:20:40の独立可倒機構や前後15cmの60:40スライド機構、3座独立リクライニング調整&前方可倒機構を、3列目には50:50の独立可倒機構を採用する

▲シート表皮はブラックファブリック/ブラックテップレザーを標準で、ブラックアルカンタラ/ブラックテップレザー(写真)をパッケージオプションで設定

▲シート表皮はブラックファブリック/ブラックテップレザーを標準で、ブラックアルカンタラ/ブラックテップレザー(写真)をパッケージオプションで設定

 ラゲッジスペースは3列目シート使用時で約259リットル、3列目シート格納時で約748リットルの容量を確保。2・3列目シートをすべて格納すれば、最大で約1815リットルの大容量を実現する。利便性を高めるハンズフリー電動テールゲートも標準で装備した。

▲ラゲッジスペースは3列目シート使用時で約259リットル、3列目シート格納時で約748リットル、2・3列目シートをすべて格納すれば最大で約1815リットルの大容量を確保

▲ラゲッジスペースは3列目シート使用時で約259リットル、3列目シート格納時で約748リットル、2・3列目シートをすべて格納すれば最大で約1815リットルの大容量を確保

 パワートレインについては、1199cc直列3気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(最高出力136ps/5500rpm、最大トルク230Nm/1750rpm)に、電子制御6速DCTのトランスミッションに内蔵した電気モーター(最高出力16kW/4264rpm、最大トルク51Nm/750~2499rpm)と48V/0.9kWhのリチウムイオンバッテリーを組み合わせて、前輪駆動のマイルドハイブリッドシステムを構成。低速時には100%電動走行も可能で、WLTCモード燃費は18.4km/リットルを実現している。

▲パワートレインは1199cc直列3気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(136ps/230Nm)に、電子制御6速DCTのトランスミッションに内蔵した電気モーター(16kW/51Nm)と48V/0.9kWhのリチウムイオンバッテリーを組み合わせて、前輪駆動のマイルドハイブリッドシステムを構成

▲パワートレインは1199cc直列3気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(136ps/230Nm)に、電子制御6速DCTのトランスミッションに内蔵した電気モーター(16kW/51Nm)と48V/0.9kWhのリチウムイオンバッテリーを組み合わせて、前輪駆動のマイルドハイブリッドシステムを構成

 先進安全運転支援システムの拡充ぶりも見逃せない。最新の360°ビジョン(フロント/サイド/バックカメラ付)などを標準装備したほか、停車中や極低速で前後の障害物を検知している状況で誤ってアクセルを強く踏み込んだ場合、衝突回避や被害軽減を図る「誤発進抑制サポート」機能をプジョー車として初めて採用している。

▲最新の360°ビジョン(フロント/サイド/バックカメラ付)などを標準装備したほか、誤発進抑制サポート機能をプジョー車として初めて採用する

▲最新の360°ビジョン(フロント/サイド/バックカメラ付)などを標準装備したほか、誤発進抑制サポート機能をプジョー車として初めて採用する

 

 

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