シックで品格を感じさせる外装色「セレニウムグレー」を纏ったプジョー308の特別仕様車が日本デビュー

プジョー・ブランドの人気Cセグメントハッチバックの308に特別仕様車の「308 GTハイブリッド セレニウムエディション」を設定。ボディカラーに308として初採用となるセレニウムグレーを配し、より上質でスタイリッシュなルックスを創出。販売台数は100台限定

 Stellantisジャパンは2025年9月4日、プジョー・ブランドの人気Cセグメントハッチバックの308に特別仕様車の「308 GTハイブリッド セレニウムエディション(308 GT Hybrid Selenium Edition)」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は485万500円の設定で、販売台数は100台の限定だ。

▲プジョー308 GTハイブリッド セレニウムエディション 価格:485万500円 全長4420×全幅1850×全高1475mm ホイールベース2680mm 乗車定員5名 販売台数は100台限定

▲プジョー308 GTハイブリッド セレニウムエディション 価格:485万500円 全長4420×全幅1850×全高1475mm ホイールベース2680mm 乗車定員5名 販売台数は100台限定

 今回の特別仕様車は、既存の308 GTハイブリッドをベースに、ボディカラーに308として初採用となるセレニウムグレーを纏ったことが訴求点。深みのあるグレートーンが308のダイナミックなフォルムと洗練された意匠をよりいっそう際立たせ、上質でスタイリッシュな雰囲気を創出する。キャビン空間は通常モデルのGTに準じ、プジョー独自設計のi-Cockpitを基調にデジタルヘッドアップインストルメントパネルやPEUGEOT i-Connect Advancedおよび10インチタッチスクリーン、PEUGEOTミラースクリーン(Apple CarPlay/Android Auto)、革巻小径スポーツステアリングホイール/パドルシフト、テップレザー/アルカンタラ表皮シートなどを配備した。

▲ボディカラーに308として初採用となるセレニウムグレーを纏う

▲ボディカラーに308として初採用となるセレニウムグレーを纏う

▲インテリアはプジョー独自設計のi-Cockpitを基調に、デジタルヘッドアップインストルメントパネルやPEUGEOT i-Connect Advancedおよび10インチタッチスクリーンなどを標準で採用。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲インテリアはプジョー独自設計のi-Cockpitを基調に、デジタルヘッドアップインストルメントパネルやPEUGEOT i-Connect Advancedおよび10インチタッチスクリーンなどを標準で採用。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲シートにはテップレザー/アルカンタラの表皮を張る

▲シートにはテップレザー/アルカンタラの表皮を張る

 パワートレインに関してはベースモデルを踏襲し、進化版の“PureTech”1199cc直列3気筒DOHCガソリンターボエンジン(136ps/230Nm)に、電気モーター(16kW/51Nm)とリチウムイオンバッテリー(総電力量0.9kWh)、6速デュアルクラッチATで構成する48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載している。

▲パワートレインには進化版の“PureTech”1199cc直列3気筒DOHCガソリンターボエンジン(136ps/230Nm)に、電気モーター(16kW/51Nm)とリチウムイオンバッテリー(総電力量0.9kWh)、6速デュアルクラッチATで構成する48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載

▲パワートレインには進化版の“PureTech”1199cc直列3気筒DOHCガソリンターボエンジン(136ps/230Nm)に、電気モーター(16kW/51Nm)とリチウムイオンバッテリー(総電力量0.9kWh)、6速デュアルクラッチATで構成する48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載

 

 

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