10月31日、ジャパンモビリティショー開幕！　名古屋・大阪・福岡・札幌の地方開催にも注目

2025年10月31日モーターショーカー・アンド・ドライバー編集部

　ジャパンモビリティショー2025が10月31日（金）に開幕する。会場は東京ビッグサイトで、会期は11月9日までの10日間である。入場チケットは当日券・大人3000円、16時以降に入場できるアフター4チケットは1500円だ。なお、高校生以下は入場無料。

　展示はフューチャー（未来）、カルチャー（文化）、クリエーション（創造性）の3本柱で展開し、ワクワクする未来のモビリティ社会をショー会場に展示し、試乗体験などの機会も提供される。

10月29日発売予定の『自動車ガイドブック』第72号（2024-2025）。『モビリティのワクワク！ドキドキ！』と題した巻頭企画はカー・アンド・ドライバー編集部が制作協力。『自動車ガイドブック』の詳細はこちから

　軽トラックの活用事例が体感できる軽トラ市inジャパンモビリティショー2025には全国各地の軽トラ市が出展を予定し、総勢50台以上が集まる。ビッグサイトで全国の特産品市をめぐる旅イベントが体験できそうだ。

　ジャパンモビリティショーは地方都市でも開催し、名古屋／大阪／福岡／札幌で別表にまとめた日程でブースが展開される予定である。

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