輸入車マーケット、鈍化傾向!?新年から2カ月連続で前年実績割れに(2026年2月・ブランド別輸入乗用車販売TOP20 )

 

輸入車販売が2カ月連続で前年実績割れ!

 2月の外国車メーカーの輸入車(乗用車)登録台数は1万7351台。前年同月比は94.2%となり、2カ月連続でに前年販売を下回った。昨年は13カ月連続、通年で前年実績を上回った輸入車マーケットだが、2026年は厳しいスタートとなっている。スズキの伸長により、日本メーカーの輸入実績は依然好調、同比146.6%、3カ月連続で前年実績を上回った。

 

輸入ブランドランキングではスズキが2カ月連続で首位!

2月の輸入ブランドランキングでは、前月3カ月ぶりに首位に返り咲いたスズキが2カ月連続首位。ジムニーノマドの好調が奏功している。また、海外ブランド上位陣では各ブランド前年割れの中、アウディが前年同月比111%と唯一前年実績を上回っている。A3やQ3のコンパクトモデルが好調のようだ。

ノマド

5256台をセールス、スズキの首位独走に貢献したジムニー・ノマド。この好調さはしばらく続くだろう。

▲パワートレインに“2.0TDI”1968cc直列4気筒DOHCコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジン(193ps/400Nm)+7速Sトロニックを搭載する40TDIクワトロはSUVのQ3(写真・上)とSUVクーペのQ3スポーツバック(同・下)の2ボディで選択可

数少ない前年実績超えとなった6位アウディ。写真のQ3シリーズはディーゼルやボディタイプの選択幅だけでなく、マンションでのタワーパーキングに対応できる全幅(1840mm)が好評だそう

▲メルセデス・ベンツGLCの高性能モデル「メルセデスAMG GLC43 4MATIC」(写真・左)および「メルセデスAMG GLC43 4MATICクーペ」(同・右)に特別仕様車の「Edition Night Carbon」を設定

Mベンツで最も売れているモデルはGLC。2025年通年での海外ブランド輸入車ランキングでは8062台の販売で全体4位だ。ちなみに6位は6832台のGクラス。(首位は1万9146台のBMWミニ)

トヨタ・スープラRZ。現行5thモデルはBMWとの共同開発車。走りの味付けは純トヨタ。MT車のパワーウェイトレシオは4.21kg/ps、トルクウェイトレシオは3.26kg/Nm

BMWと共同開発、オーストリア生産のGRスープラは3月末をもって生産終了。また、タイの工場で生産、輸入されたマツダCX-3も2月末で生産終了となった。

 

 

 

 

 

 

 

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